2010年04月13日
マネージメント
帰りの電車で読みました!
経営者必見!
プロローグ
第一章 みなみは『マネジメント』と出会った
第二章 みなみは野球部のマネジメントに取り組んだ
第三章 みなみはマーケティングに取り組んだ
第四章 みなみは専門家の通訳になろうとした
第五章 みなみは人の強みを生かそうとした
第六章 みなみはイノベーションに取り組んだ
第七章 みなみは人事の問題に取り組んだ
第八章 みなみは真摯さとは何かを考えた
エピローグ
あとがき
ドラッカーの名前は知っていたものの、その著書は読んだことがありませんでした。いつかは読みたいと思いつつも、その本の分厚さと難解なのではという先入観から敬遠していましたが、たまたまこの本を見つけ、最初の一歩にちょうどいいのではないかと思い、新大阪駅構内の本屋で購入しました。
270ページほどありますが、読むのが遅い私でも3,4時間で読むことが出来ました。
目次を見たときは「野球部とマネジメントはどういうつながりがあるのだろう?」「何故野球部の話で『マーケティング』や『イノベーション』という単語が出てくるんだ?強引すぎない?」という疑問がありましたが、読み進めていくと「なるほど」と腑に落ちました。
自分自身もこのマネージメント能力がなく!
この本でも気付きましたが、マーケティングが出来てなさ過ぎてます。
この事を、最初に取り組んでいく決意が出来ました。
Posted by SHIBAMOTO GROUP at 13:41│Comments(0)
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