2010年08月13日
最近の思ってる事♪
最近、思っている事をお伝えします!
動かざる事・・・
最近どの組織体に置かれましても、部下がやるきがない!こっちに向いていない!
役職に対して出来ていない事を自分以外の責任に!役職の責任にしたがる長が増えてきていますが
まずは自分が源と捉える事が大事だと思う今日この頃です。
リーダーシップとは(自らが率先垂範で背中を見せる事)
最近、組織を理解していない役職者がいます。しかし、その組織の長は、なんで気づかないのかな
と理由のウエイトを相手に求めすぎています!あたかも自分が出来ていると勘違いしていますが・・・
それでは本題に入ります。
今日は意志の力について僕の所感をつたえます!(学びではありません)
何事も意思が無ければ行動する事はできません。(意思なし所に行動なし)
また新しい事に挑戦する事もできません。(無意識で挑戦して長を獲得する人もいてますが)
意思の力が強ければそれだけ大きなプレッシャーにも立ち向かっていく事ができるとおもいます。
逆に意思の力が弱ければすぐにあきらめてしまう事になります。
では、意思の力とはいったい何なのでしょう?と疑問に思う方もいますが・・・
その事があまり分からなければトレーニングのしようがありませんね。
実は意思の力とは決断力と言い換えてもいいのです。
メンタル的に強い人間は皆強い決断力を持っています。(尊敬している経営者はまさしくその力を兼ね備えています)
まず仲間にに依存するのではなく
自分で決断する事ができるのです。
極端にいうと仲間が何と言おうと自分の感じた事を実践する事ができるのです。(ここが大事です。)
一流経営者と呼ばれる方たちは皆ある意味個性的です。
それは仲間に依存するのではなく
自分の価値観をはっきりと持っているからです。(健全な価値観です。)
その結果大きなプレッシャーにも立ち向かって行く事ができるのです。
サッカーや野球など海外へ移籍するプレーヤーたちを見ているとそうは思いませんか?
客観的に見ていると彼らのプレッシャーは相当なものだと思います。
成功しない時の見返りは決して安いものではないでしょう。
ところが彼らはそれを決断する事ができるのです。
これは意思の力です。
この決断力がとても大切なのです。
さて、ではどうすれば決断力は鍛える事ができるのでしょう?実はとても簡単な事にきづきました。
そのポイントは
「小さな決断を繰り返す!」
事なのです。(SPC関西 今村会長に教わりました。)
決断と言うととても大きく、大変なことのように思うことが多いようです。
ですが、実は大きな事を考える必要はないのです。
何事も実は小さな事の積み重ねなのです。
決断力も全く同じです。
小さな決断を意識して繰り返す事で決断力を鍛えることができるのです。
意識して決断する事が大切です。
何気なく決めていたのでは決断力は鍛える事ができません。
例えば
「扉を開ける事!」を決断して実行します。
「歯を磨く!」を決断して実行します。
「12時に寝る!」を決断して実行します。
・・・・・
などなど
これらは日常何気なく行っていることですね。
ですが、これらの当たり前の事を意識して決断するようにするのです。
例え小さな事でも、日常の生活で決断する事を繰り返していくと
脳の中では物事に対して素早く決断する回路(癖)が作られます。
その結果大きな事に対しても素早く決断する事ができるような力が鍛えられるのです。
つまり、決断力が強くなるのです。
とても簡単なことですが、効果は絶大です。
自分が変わって行く事ができる事を体感できるはず。
継続は力なり!
それでは・・・
Posted by SHIBAMOTO GROUP at 00:38│Comments(0)
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